◆暮らしに合わせた空間づくり |
お客様の多くは、長年住み慣れた間取りや家具などによって限定された空間の中で、当たり前に過ごされています。私たちのリフォームは、お客様の住まい方を見直すところから始まります。お客様のご要望や不平不満をじっくりお聞きし、一つ一つ解消しつつ、これからの暮らし方を共に考えていきます。
「暮らしをつくり、住まいをつくるとは、手間を惜しまず、手間を掛けること」
快適な暮らしを続けるには、今だけではなくその後の暮らしの変化に対応できる配慮も大切です。私たちの知恵と確かな技術で施工し、お客様の暮らしと家を守っていく存在でありたいと思っています。 |
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◆物にも居場所を決める |
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快適な空間づくりは「物にも居場所を決める」ことが大切だと考え、収納計画を綿密に行います。
現在の不満点やご要望を伺いながら、家具や物をリストアップし、それらを効率よく収納できるように提案いたします。 |
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◆介護リフォーム |
介護リフォームには、高齢者のためのリフォームと障害者のためのリフォームの2種類があります。どちらにも言えるのは、バリアのない人間関係を支え自立を目指し、介護する人、される人にやさしい空間でなければなりません。私たちはご自宅を訪問し、状態や行動、習慣など、状況に合わせたご提案をいたします。時には理学療法士、作業療法士など専門の方々と一緒に打ち合わせを行い最良の提案が出来るよう努めています。
助成金等を利用する場合の行政手続きでは、医療・福祉の専門家と協力し、住環境福祉コーディネーターである社員が手続きを行っています。 |
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※住環境福祉コーディネーター…高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザー。医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ、各種の専門職と連携をとりながら適切な住宅改修プランを提示します。また福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスします。 |
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◆耐震リフォーム |
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阪神・淡路大震災以降、既存建物の耐震性に対する関心は年々高まっていますが、耐震診断はしてもらったけれど耐震補強工事を行う方は少ないのが実情です。その理由の一つとして「耐震診断→補強設計→補強工事」を一括して請け負うことのできる業者が少ないという点があります。いくつもの方法の中から状況に合わせて工事をします。
私たちは、耐震診断士と耐震診断指導士として、いくつもの方法の中から建物の状況に合わせ、耐震診断から補強工事までを行うことが可能です。 |
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